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今日は、本当に本当の保育園最後の登園日
実は、今日は登園させない予定でした。
今週は月曜と火曜のみ登園して、火曜日が最後の予定でした。
でも、保育園の方でも最後だから遊びに来たらと誘ってくれます。
火曜日に一旦、お別れしたのですが、結局、今日も登園しました。
かつて、家で保育するように何度も何度も言われ続けたのに―
最後ともなると、こんなに違うものなんですね…
ちぃも私もしんみりするのが苦手なタチです。
火曜のときにも、今日も、あまり「お別れ」という感じにならずにさわやかにお別れです。
保育園の門扉の裏側には、先日の卒園式の模様がこんなふうに紹介されていました。
また、保育園の建物の一角には、卒園にまつわる品々が飾られていました。
卒園児たちが残る園児たちに贈った卒園製作の品々。
ままごとのおかし。
紙粘土を丸めて作られてます。
針でチクチク縫った球。
これを下の箱のなかに入れます。
この網の目のなかに上の球を入れて遊びます。
球に縫い付ける布を一針一針、ちぃたち卒園児が縫いました。
ポットンおとし。
敷物のように拡げ、ミニカーなどを走らせて遊ぶシート。
壁に貼ってますが、床に拡げて遊びます。
これもちぃは作ったその日には、家でも同じものを作りたがりました。
保育園の出入り口に飾られていたお花。
卒園おめでとうの文字が、涙を誘います。
これで本当にもう保育園には通わないのです。
淋しく悲しい気持ちになりますが、これからのことを考え、前向きに明るく卒園です。
保育園の先生方、長い間、ありがとうございました。
担任だったお二人の先生とも、異動もなく、まだ同じ保育園にいるということです。
ときどき、ランドセルを背負ったちぃと遊びに行きたいと思います
昨日は、卒園式と謝恩会の合間を縫って、お絵描き教室にも行ってきました
年度末コンクールがあり、その講評会もありました。
1ヶ月くらいかけてコンクール作品を仕上げていました。
作品は額縁に入れて、教室の壁に一斉に掲げられ、先生からの講評を聞く。
ちぃは、構図と色の美しさを褒められました。
去年から成長したと言われました。
先生から、白いところをなくすように言われ続けたこの1年。
その成果は保育園の方で目立ちました。
明らかに他の子の絵と違うのです。
他の子のは白いところがいっぱいなのですが、ちぃのは画用紙いっぱいに色が塗られています。
見ると、すぐに、これがちぃの絵だと分かるくらい。
でも、先生は、それだけではダメだと言います。
・先生の言うことを守っているだけでは足りないのです。
・いろんな体験をしたら、その都度、感動してください。
・たくさん感動できる人が素晴らしい絵を描くことができるのです。
ちぃよりも私の方が胸に染みる言葉。
ちぃにもっともっと、いろんなことを感動して、泣いて笑って怒って、成長してもらいたいです
今日はちぃの学習机を買いに行ってきました
学習机は、必ずしも入学式に間に合わなくてもいいと考えていたのですが―
そろそろ見に行ってみようということでお店に行ってみました。
いろいろな机と椅子に、試しに座って勉強してみる真似っこをするちぃ。
気に入った机が見つかりました。
聞いてみると、その机は、ちょうどいいタイミングで納品されるというものでした。
入学式の前に我が家に届くそうです
まだ卒園式もしていないのに、部屋の大掃除をしたり、
ちぃの遊び道具の配置換えをしたり、
これから大変です
今日は、幼児クラス合同の遠足
もう何度も行っている光が丘公園へ行きました。
今回は、我が家で行っても、保育園でも、まだ足を踏み入れたことのなかった場所へ。
ターザンロープがあったり。
アスレチックの遊具があったり。
くもの巣のようなロープタワーがあったり。
どんぐり拾い、小枝集め、水遊び、だるまさんが転んだ…
みんな、思い思いの遊びをしたようです
行きも帰りも、4歳児クラスの子の手を引いて、お兄さん、お姉さんぶりを発揮。
本当に大きくなりました。
思えば、2年前には6歳児クラスの子に手を引かれて遠足に行ったのでした。
最近は習い事が増え、週末のお休みが予定ぎっしり。
光が丘公園にも、その他の大きな公園にも行かなくなってしまいました。
でも、久しぶりに家族で光が丘公園へ行きたいです